みんな知らない!冷凍車の知識

私達の暮らしと冷凍車の役割について

食品などの物資を冷凍状態を保ちながら輸送する機能を持つ特殊な車である冷凍車ですが、現代の私達の暮らしの中で果たす役割は決して小さくありません。昔は物を凍らせる技術も乏しく、食物も冷凍保存する事が出来ずに早く痛んでしまったり腐敗させてしまったりするケースも少なくありませんでした。また、肉類や魚介類等の生鮮食品は鮮度が落ちるのが早く特に山間部に住む人達には手に入りにくい貴重な食材であり長い間不便を強いられてきました。今日では全国で道路網が整備され平地から山間部へのアクセスも容易に出来る様になり、自動車の普及も進みました。また、物資の冷凍技術も発達して自動車に冷凍設備を兼ね備えた冷凍車の普及も進んでいます。これらの技術の発展により私達は日々の暮らしの中でスーパー等で国内や世界中から運ばれた冷凍状態で鮮度を保った食物を購入する事が出来、豊かな食生活を実現する事が出来ているのです。

冷凍車がない生活は考えられません。

最近は配送システムもとても充実して、どんなに遠い場所からでも、何でも配達してもらえるようになりました。また、この配送システムのおかげで、私たちは食べる物や暮らすことに事欠いていません。もし、配送システムが無かったなら、スーパーにも毎日商品を納品することが難しいかもしれません。特に、配送車の中でも冷凍車がなかったら私たちの生活は変わっているでしょう。海がない地域に住んでいる人ならば、生鮮食品は手に入らないかもしれません。冷凍技術が無ければ、鮮度は保てなくなりますし、衛生上よくありません。普段作るお弁当に入れる簡単なおかずとして人気の冷凍食品も手に入りにくくなるでしょう。納品地まで冷凍した状態で届けられません。私たちは、普段あまり意識しませんが、いろいろな技術によって便利な生活が送れているのです。

冷凍車の歴史について

みなさんは“冷凍車”についてご存知でしょうか。そもそも冷凍車とは、その名のとおり冷凍された物品を輸送するために、冷凍機を搭載してなおかつ断熱構造の荷台を持つ車のことを指しています。特種な用途の自動車であるということで車のナンバープレートには「8」が使われているようです。さて、こんな冷凍車ですが、今回はその歴史について書いていきたいと思います。ご参考程度にご一読いただければと思います。その歴史は1842年ごろまで遡ります。アメリカで開発されるようになって、1851年に初めてニューヨークのノーザン鉄道にて運行が開始されたと言われています。その後、1880年頃から冷凍・冷蔵車での輸送が世の中に認知されるようになり、1920年代にはかなり一般的なものとなったようです。(ちなみに、日本では九州に住まわれていた女性が最初に走らせたと言われています。)

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